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第77回九州精神神経学会学会報告

九州精神神経学会は2025年11月27日から28日にかけて、佐賀県の佐賀市文化会館にて開催されました。当教室からは、入局1年目である井上 愛美、上坊 香、笹野 理、中田 瞳、福間病院で研修中の木村 泰基が下記の演題で学会発表を行いました。

井上:「アルツハイマー病による軽度認知障害へのドナネマブ投与に伴う軽度アレルギー症状および心室性期外収縮を呈したInfusion Reactionの一例」

上坊:「加味逍遙散の長期服用で腸間膜静脈硬化症に至った最重度知的障害の一例」

笹野:「骨形成不全症を背景に神経性やせ症を発症した若年女性の一例」

中田:「1型糖尿病の急性発症を契機にうつ病を発症した一例」

木村:「家庭内役割と社会不適応が関与した成人期初発回避・制限性食物摂取症の一例」

入局してから初めての学会発表ということで、多くの先生方のご指導いただき、約半年ほど前から準備をしてきました。学会会場には大きな登壇場があり緊張しましたが、指導医の先生方が応援に駆け付けてくださり、とても心強く感じました。学会に参加して印象的だったのは、若手医師だけでなく、さまざまな立場や役職の先生方が発表されていたことです。多くの刺激を受け、今後の励みになりました。来年度は沖縄での開催とのことで、また違った雰囲気の学会になるのではと期待しています。

(文責:井上 愛美)

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